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先輩移住者インタビュー#01 濱さんファミリー

知夫に移住(Iターン・Uターン)して島暮らしを日々楽しんでいる先輩の皆様に、知夫里島移住のアレコレを聞いてみました!


こんにちは!ちぶり島公式noteをお読みいただきありがとうございます。こちらの記事は、知夫里島に移住して4年のさとみ(note初登場だー!)が担当いたします。

今回、インタビューにお答えいただいたのは、濱さんファミリー。
漁師になりたい!とUターンした旦那様に仕方なくついてきた(笑)という奥様の千春さんですが、知夫のアウトドア子育てを存分に楽しんでいらっしゃいます♪


先輩移住者インタビュー

(1)知夫里島へ引越した年は?
 2001年。

(2)当時の年齢は?
 夫、妻ともに25歳。

(3)移住する前の職業 → 現職業
 夫:設備関係 → 漁師
 妻:金融関係 → ケアマネージャー

(4)移住する前の居住地
 島根県。

(5)家族構成
 移住当時:3人家族 → 5人家族

(6)Iターン・Uターンのキッカケは?
 夫:故郷に帰って漁師になろうと思った。
 妻:しかたなくついてきた(笑)漁師の仕事は手伝わない約束で。(今では魚外しのプロです♪)

(7)Uターン・Iターンの際に苦労したこと
 当時はネット環境が良くなかったので欲しいものが手に入りにくく不便だった。
会社員から自営業への転職だったので生活リズムやお金のやりくりの変化に苦労した。

(8)移住してよかったなあと感じること
 Uターン当初は不便な生活にストレスを感じることも多かったけれど、知夫に来てから知り合った同年代の友達と、一緒にごはんを食べたりイベントで出店したり、学校行事も殆ど参加しました。子育てピークの時代に親子で濃い時間を過ごせたことが「知夫に来て良かったNo.1」です!子どもと海で飯盒炊飯したり釣りに行ったりとアウトドアな子育てができる環境も最高です。

(9)移住検討者へのメッセージ
 田舎は不便ですが、「不便な生活を楽しむ」という視点で生活すると日常生活が楽しくなります!欲しいものはネットで購入できるし、フェリー代も補助があるので本土に行きやすくなりました。私たちがUターンした頃に比べて住みやすくなってます。特に子育ての環境は最高ですよ!

後記

濱さんファミリーは、ご夫婦ともに気さくなお人柄で、私もとてもお世話になっております。目の前が海!の環境をを思う存分活かして、親子で釣りしたり海に潜ったり、島の自然や人との繋がりを全部丸ごと思いっきり楽しんでいて、頼りになる大先輩!お話もとても参考になりました。

感謝☆

↑こちらの動画の初めの方に、濱千春さんが登場しています。招福苑という高齢者福祉施設の責任者をされています♪