知夫村役場インターン生【休日の過ごし方】
¡Hola!
知夫村役場で一カ月半の間インターンをさせていただいている大学二年生の近藤未有です。
今回は知夫里島に来て初めての休日の過ごし方を紹介しようと思います。
現在は役場でインターンさせていただいているため、基本的に休日は土日祝となっています。
私が来島したのが8月1日の木曜日であり、土曜日はサザエのつかみ取りのイベントのサポートを行ったので、日曜日の8月4日が私にとって知夫里島での初めての休日でした。
地区清掃
私が住むシェアハウスは知夫里島の古海地区というところにあり、ちょうどその日は年に4回開かれる地区清掃の日でした。
清掃は7時からスタートとなっているのですが、6時頃から始まることが多いということを聞き、朝5:30に起きて支度をし、6:00に無事間に合いました☆
(知夫里島に来てからは時間がたっぷりあり、私の住むシェアハウスは8時台に消灯ということもざらにあります^^なので気づけば早起きが習慣化しているのでとっても健康的になれます♪)
私とシェアハウスの同居人は掃き掃除担当になり、山道をメインに清掃しました。
早朝にも関わらず、日差しが強く差し込んでとても暑かったのですが、初めてお会いする地域の方と挨拶を交わしながら取り組んでいたらあっという間に感じました。
2時間弱の清掃後の休憩時間は、用意して頂いた飲み物とお菓子を海辺で頂きながら地域の方と交流できるとても良い機会でした。
素潜り サザエ取り
午後は、移住体験ツアーに来られた方に便乗させて頂いて、船で近くの無人島の浅島まで連れてってもらい、サザエを取りに潜りに行きました。
(知夫里島内の一部に期間限定で設けられる開放区ではサザエを取ることができます。)
海が好きなことも私の来島の理由の一つであったため、念願の海に心ウキウキでした☆
知夫里島はどこの海も透き通っていてとても綺麗です✧
船の上から底が丸見えです👀
潜るためにシュノーケルをお借りしたのですが、初めてのシュノーケリングだったため、何度も口に海水が入って少しだけ大変でしたが、そんなことも気にならないくらい楽しむことができました^^
私を含めてトータル6人で行ったのですが、びっくりするくらい大量にサザエを取ることができ、船上で取ったばかりのサザエをいくつかお刺身として頂きました。
取れたて新鮮なサザエは磯の良い香りがし、コリコリな食感がたまらなく美味しかったです☆
帰りは夕日が反射して輝く海を見ながら、涼しい風を浴びてとても癒されました✧
帰宅後は、前日に近所の方から頂いたゴーヤを使ったゴーヤチャンプルとサザエの炊き込みご飯をルームメイトが作ってくれました。
ものすっごく美味しかったです!
ルームメイト、職場の方々、地域の方々のサポートがあってこそ自分の生活が成り立っているということを毎日身に染みて感じています。
そういった方々に少しずつでも、自分なりの形で恩を返していけるように頑張りたいと思います。
読んでいただきありがとうございました☆