【独特すぎる…】新ご当地お土産誕生!
2022.11.4
こんにちは!! なぎんこです!!
島の玄関口であるターミナル(来居港)にあります、お土産屋さんにちょいと個性を放つお土産が入荷されました。
独特、そしてマイナーすぎる!!こちらの商品はなんとお土産屋の人気ランキングに躍り出ています。
新入り 独特過ぎる土産はこれだ!!
その名も「知夫里の海 キーホルダー」!!!!!
島で採れる海産物など、ちぶり島のゆかりのあるものたちがキーホルダーになってしまいました。
制作者さんは、知夫里島ご出身の方! さすがです!!
・食べもの編
「リ、リアルすぎないかい?!」
思わずよだれがでてしまいそうな身が引き締まった島の売りの「岩ガキ」。
なんとすべて手作りだそうですが、かなりいい味が出ています。
「それどこで買ったの?」と思わず声をかけてしまうかもしれません。
キーホルダーだけではありません。 マグネットも。
これで高級品も手軽に手に入ります。
いい香りがします。(錯覚からのよだれ)
しいびし(一夜干し)という条件付きの「いか」。
釣ったばかりの艶々の「いか」ではなくて、一夜干した「いか」というチョイス。
生産者さんの個性が光ります。
もはや、本物の「イカ」よりもこっちがほしい。
島の人は、海で採ってきた「かめの手」のみそ汁に入れるそうな。
かめの手の食べ過ぎで、アレルギーを起こす人もいる。
そんな方にこれはおすすめなのかもしれません。
またまた、島の方は海苔を摘んで、自分で岩のりを作られます。
これは海苔を干しているところ。
これが、キーホルダーになるとは…….おもしろすぎる……。
上の海苔が乾燥したら、ぱりぱりの「海苔」完成。
この海苔を少し炙って醤油をつける。 そして、おにぎりに。。。
これがびびるくらいうまい!!!(冬から春は島の飲食店で食べられるかもしれません。)
これは私は食べたことありませんが、隠岐の珍味?だそうです。
じーーっと見ていると、
「生きてる? 生きてるよね?」と問いかけてしまいます。
・道具編
なんと、漁師さんがサザエやアワビを採るときに使う「はこめがね」がキーホルダーに。。
「はこめがね」という名称になぜかこころ惹かれます。
・なんだこれ編
これはわからない。
なんてったって、幻の島なのだから。。。
島の上に小さい鳥がついてるのがポイントです。(かわいい)
・島編
なんと、一番お手頃価格なのはこちら。
「島」がいちばん安い。
いえいえ。 ちゃんと大作もあります!!
こちらはかなり魅力的。
なんせ、島のまわりの無人島がおまけについてくるからです。
ちなみに、知夫里島だけではなく、知夫、海士町、西ノ島を合わせた「島前」マグネットもあります!!
・集めたくなる編
なんと、金のかめの手もあります!
これは二つ揃えたくなるし…
マイナーすぎる。。
にいなと茹でてるverもあるからこれも揃えたくなるし…..。
他にもこんなものあります。
実は子供よりも大人の方が回している説。
島の方が作った「おみくじガチャ」あります!
ちゃんと、大吉から凶まで入っています。。
おみくじ+シーグラスが基本的に入っていますが、当たりにはおみくじ+知夫里島マグネットが入っています。
「よくない」おみくじはタコさんの足に結ばれています。
さいごに
人口600人の島ですが、ご当地お土産が少しずつ増えてきているようです。
今回の「知夫里の海 キーホルダー」はこんな小さな島だからこそ生まれるお土産なのかもしれません。。
是非、実際にちぶり島気来ていただいて現物を見ていただきたい限りです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
良い一日をお過ごしください!