¡Hola!
知夫村役場で一カ月半の間インターンをさせていただいている大学二年生の近藤未有です。

今回はお盆期間である8月14日（水）に行われた知夫村花火大会を紹介します。

その日は花火が打ち上げられる郡地区長浜防波堤から離れて住んでいる方に向けて無料のシャトルバスが出ていました。
私が住んでいる古海地区も郡地区とは少し距離があるため利用させて頂きました。
ルームメイトと私は車がないという理由から利用させて頂いたのですが、シャトルバスを利用したらお家が遠くてもお酒を片手に花火を楽しむこともできちゃいます☆

花火が始まる20：00より少し早めに到着したため、花火をMAXで楽しむために近くの西谷商店で飲み物とお菓子とアイスを買って備えました。

どこで見ようか迷っていたら、ご近所さんが堤防がおすすめだよと教えてくれました。
堤防は人気スポットのようで多くの人で賑わっていました。
賑わうといっても、都会の花火大会ほど混みあっている訳ではなく、腰をかけのんびりと楽しむことができます。
そこも知夫村花火大会の魅力の一つですね^^

お盆期間のため、帰省している方も多くいらして、普段はあまり見かける機会の少ない若い方々で活気に満ち溢れていました。

20:00ちょうどに花火がスタート☆

花火師不足・物価高騰・コロナの影響を受け、今回の花火は企業による協賛や島民による寄付を募り、島民自ら打ち上げられたそうです。
こんなにも壮大な花火を島民だけで打ち上げられたことにとても感動しました。

花火は全部で15分間にわたり約200発打ち上げられました。
フィナーレでは複数の花火が一気に打ち上げられ、迫力満点でした✧

優しい海風に当たりながら、美しい花火を見ることができ素敵な夏の思い出がまた一つ増えました☆

夏の花火大会は暑くて人混みがおっくうだと思う方が多いのではないかと思いますが、知夫里島は夜は涼しくなりとても気持ちが良いです。そして混みあうこともありません。
ぜひ来年は知夫村花火大会で素敵な夏の思い出を作ってみませんか☆