マガジンのカバー画像

観光豆知識

9
観光に関する情報を掲載していきます! ちぶのことを発信される際は#ちぶを付けて投稿してくださいねー!!
運営しているクリエイター

#離島にもっと若者の還流を

小さな島の水産業ってどんな感じ?

2022.09.09 イベントのお知らせ知夫村では10月に漁師体験ツアーを開催します。離島の漁業に興味がある方、自営漁師を目指している方、知夫里島で暮らしてみたい方、おひとりでもご夫婦でもOK!ご応募お待ちしています。ちぶり島公式noteを書いているAgoさんや山ちゃんにも会うことができますヨッ😊 知夫村の水産業に触れてみる前回はイワガキのお話を書きましたが、4月からの半年間いろんなところで働いてみたので水産業のお仕事をもう少しご紹介します。 漁協 知夫村の漁協の職員

「エーゲ海の永遠の憧れ? サントリーニ島と隠岐島前」

2022/7/22 こんにちは。今週の担当はまぎーです。みなさん、ちぶり島公式noteを読んで頂きありがとうございます! 前回の担当記事に続き、とある異国とちぶり島(というより今回は隠岐島前全体)の共通点についての記事をお送りしたいと思います。(わりと有名なトピックなので、隠岐・ジオ関係の方はどうぞご笑覧ください…) お題はこちら! 「エーゲ海の永遠の憧れ? サントリーニ島と隠岐島前」 それでは、しばし世界的なリゾート地へとご案内しましょう。 サントリーニ島とは

魚屋さんがない島で、美味しい魚を食べるには

2022.7.8 みなさんこんばんは。知夫里島も夏本番、海は透き通るように青く、心地よい風が吹きわたっています。仕事終わりのビールが美味い季節になりました。 今回は水産部長山ちゃんが、島のお魚事情について紹介します。 島で獲れる魚知夫里島では、一本釣り、刺し網漁、かなぎ漁などの漁師さんがいて、毎朝漁協に魚が集まってきます。 春には、刺し網の漁師さんがハマチ(ブリの幼魚)を軽トラックいっぱいに獲ってきて、漁協で箱詰め作業を行っていました。量が多いときは、100箱ほどにも

日本海のスイス?!異名の謎に迫る

こんにちは。今週の担当はまぎーです。 みなさん、ちぶり島公式noteを読んで頂きありがとうございます! 私自身もこの島に来て2か月ほどなので、まだまだわからないことだらけの毎日ですが、日々島のスローな時間の流れと絶景に癒されてのんびり過ごさせて頂いています。 そこで今回は、知夫里島が誇るその絶景にスポットを当てた記事をお送りしたいと思います。 お題はこちら! 「ちぶり島公式noteが謳う“日本海のスイス”」ってなんだ?? “「日本海のスイス」の異名を持つ”と名乗って