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観光豆知識

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記事一覧

この夏、知夫里島に遊びに来ませんか?

こんにちは。モイです。 あっという間に6月ですね。知夫も梅雨に入りました。今年は雨が少ないのか、梅雨前よりも天気が良い日が多いなぁと感じています。 ところで、みなさんそろそろこの夏の予定を立てられる頃でしょうか? コロナウイルスもようやく落ち着き、遠出も格段にしやすくなりましたよね。 そこで、みなさんの次の旅先の選択肢の中に知夫里島を入れたく、今回は知夫の魅力をぎゅーっとまとめてみました。 この島に来てまだ2ヶ月(島には惚れ込んでしまっています😳)ですが、みなさんに「

【独特すぎる…】新ご当地お土産誕生!

2022.11.4 こんにちは!!  なぎんこです!! 島の玄関口であるターミナル(来居港)にあります、お土産屋さんにちょいと個性を放つお土産が入荷されました。 独特、そしてマイナーすぎる!!こちらの商品はなんとお土産屋の人気ランキングに躍り出ています。 新入り 独特過ぎる土産はこれだ!! その名も「知夫里の海 キーホルダー」!!!!! 島で採れる海産物など、ちぶり島のゆかりのあるものたちがキーホルダーになってしまいました。 制作者さんは、知夫里島ご出身の方! 

人口600人の島のランチ厳選5!!

2023.3.26(編集済み) こんにちは!! なぎんこです!! 離島を観光する上でまず押さえておきたいこと。。。 それは、「飲食できるお店」の確保だ!! 島の港にある観光協会で勤務していると「お食事処があるか?」と尋ねられる方が多いですが、、、 私は思う。 「ここで食べたい!!」と先に決めて来てほしい!!! なぜなら 観光地よりも、食事をめがけて島にきてもいいくらい美味しいお店が多いから。 そして、なによりも お店によって開いている曜日がバラバラだから!

知夫の観光事情は?島前3島で観光規模を比較してみた

2022.9.16 皆さんこんにちは!Agoで~す。 前回の空家シリーズから変わりまして、知夫の観光の現状をご紹介したいと思います。新型コロナウイルスの感染拡大によって、この2年間観光のお客様はほとんど来島されませんでした。 昨年の春ごろは、あらゆる予約や問い合わせの場面で「どちらからご来島ですか?」「首都圏からは今はちょっと・・・」などとイヤな質問をしなければいけなかったです。思い起こせばツライ2年間でしたね。 知夫にどのくらい観光客が来島するのか? さて、観光目的で

小さな島の水産業ってどんな感じ?

2022.09.09 イベントのお知らせ知夫村では10月に漁師体験ツアーを開催します。離島の漁業に興味がある方、自営漁師を目指している方、知夫里島で暮らしてみたい方、おひとりでもご夫婦でもOK!ご応募お待ちしています。ちぶり島公式noteを書いているAgoさんや山ちゃんにも会うことができますヨッ😊 知夫村の水産業に触れてみる前回はイワガキのお話を書きましたが、4月からの半年間いろんなところで働いてみたので水産業のお仕事をもう少しご紹介します。 漁協 知夫村の漁協の職員

知夫最強のジオ名勝?! 赤壁を深掘れ!

2022/8/26 こんにちは。今週の担当はまぎーです。みなさん、ちぶり島公式noteをお読み頂きありがとうございます! 今回は、世界的リゾート地と隠岐島前のジオ的な共通点をご紹介した前回の担当記事(の反省…)を受けて、知夫里島が誇るジオスポットに焦点を当てた記事をお送りしたいと思います。 お題はこちら! 「知夫最強のジオ名勝 赤壁を深掘れ!」 それでは、我らがレッドクリフにみなさんをご案内しましょう。 隠岐島前の成り立ち 本題に入る前にちょっと前回記事からのお

「エーゲ海の永遠の憧れ? サントリーニ島と隠岐島前」

2022/7/22 こんにちは。今週の担当はまぎーです。みなさん、ちぶり島公式noteを読んで頂きありがとうございます! 前回の担当記事に続き、とある異国とちぶり島(というより今回は隠岐島前全体)の共通点についての記事をお送りしたいと思います。(わりと有名なトピックなので、隠岐・ジオ関係の方はどうぞご笑覧ください…) お題はこちら! 「エーゲ海の永遠の憧れ? サントリーニ島と隠岐島前」 それでは、しばし世界的なリゾート地へとご案内しましょう。 サントリーニ島とは

魚屋さんがない島で、美味しい魚を食べるには

2022.7.8 みなさんこんばんは。知夫里島も夏本番、海は透き通るように青く、心地よい風が吹きわたっています。仕事終わりのビールが美味い季節になりました。 今回は水産部長山ちゃんが、島のお魚事情について紹介します。 島で獲れる魚知夫里島では、一本釣り、刺し網漁、かなぎ漁などの漁師さんがいて、毎朝漁協に魚が集まってきます。 春には、刺し網の漁師さんがハマチ(ブリの幼魚)を軽トラックいっぱいに獲ってきて、漁協で箱詰め作業を行っていました。量が多いときは、100箱ほどにも

日本海のスイス?!異名の謎に迫る

こんにちは。今週の担当はまぎーです。 みなさん、ちぶり島公式noteを読んで頂きありがとうございます! 私自身もこの島に来て2か月ほどなので、まだまだわからないことだらけの毎日ですが、日々島のスローな時間の流れと絶景に癒されてのんびり過ごさせて頂いています。 そこで今回は、知夫里島が誇るその絶景にスポットを当てた記事をお送りしたいと思います。 お題はこちら! 「ちぶり島公式noteが謳う“日本海のスイス”」ってなんだ?? “「日本海のスイス」の異名を持つ”と名乗って