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この夏、知夫里島に遊びに来ませんか?
こんにちは。モイです。
あっという間に6月ですね。知夫も梅雨に入りました。今年は雨が少ないのか、梅雨前よりも天気が良い日が多いなぁと感じています。
ところで、みなさんそろそろこの夏の予定を立てられる頃でしょうか?
コロナウイルスもようやく落ち着き、遠出も格段にしやすくなりましたよね。
そこで、みなさんの次の旅先の選択肢の中に知夫里島を入れたく、今回は知夫の魅力をぎゅーっとまとめてみました。
この島に来てまだ2ヶ月(島には惚れ込んでしまっています😳)ですが、みなさんに「知夫里島、面白そう!一度足を運んでみたい!」と思っていただけるよう、張り切って紹介させていただきます!
知夫のPR動画、ご覧になったことありますか?
まず最初に、知夫の魅力が凝縮されているPR動画をご覧ください。
いかがでしたか?
鮮やかすぎる海の色と、壮大な自然。
異国の地にいるかと錯覚してしまうほどです。
![](https://assets.st-note.com/img/1686100780442-McaBanAv7x.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1686100789820-qnqrgQ7gBX.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1686101279509-T5rFLPlVfx.png?width=800)
正直、映像ではこの迫力は伝わらない...
ぜひ直接みなさんの目で見ていただきたいです。
もしかしたら、今の動画を見て、移住するのもいいなぁなんて思った方もいらっしゃるのではないでしょうか 😌 移住を検討したい方向け(UIターン向け)にこんな素敵なサイトもありますので、ぜひご覧ください。
https://uichiburi.com/
知夫の観光情報
「知夫の観光情報をもっと知りたい!」と思っていただいた方には、この辺りも見ていただきたいです。
知夫里の観光協会が運営している観光情報サイト
知夫での宿泊から、観光、食事まで。すべてが網羅されているので、ぜひホームページを眺めながら知夫への旅を想像して、ワクワクしてほしいです。
離島というと、どうやっていけばいいんだろう…と思われるかと思いますが、このホームページのアクセス・島内交通に飛んでいただければ、複数通りの島の訪問方法が紹介されています。そちらもぜひご確認ください!
ちなみに、お隣の西ノ島や中ノ島(海士町)に滞在しながら、日帰りで知夫を観光することも可能ですので、そちらもご検討ください◎
※3島を回る内航船は1日に13本出ています。
また、今年の夏には知夫でイベントが2つ開催されます。
8月5日(土) サザエの掴み取り大会
詳細: http://chibu.jp/event/sazae_tsukamidori.html
8月26日(土) 知夫村花火大会
詳細: http://chibu.jp/event/Fireworks_display.html
花火に関しては日本一近くで見ることのできる花火大会とも噂されています。私もとっても見てみたいです…!!
写真で見る、知夫里島
最後になりますが、私が今まで撮影した写真と共に、知夫の推しポイントをご紹介させてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1686103799625-oDqgq54NCb.jpg?width=800)
沢山の牛と出会えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1686104213075-3P6m0oY0Mk.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1686103251877-udMI0U5JHC.jpg?width=800)
出会えたらいいことが起こるかも…!?
![](https://assets.st-note.com/img/1686104811246-lHyGbrtYrc.jpg?width=800)
正直、この島はどこを見ても目が癒されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1686103205725-Opb01dq5ft.jpg?width=800)
夜になると警戒心が薄れ、寄ってくることもしばしば。
(危険なので、餌付けしたり、触ったりしないでくださいね◎)
いかがだったでしょうか。
正直なところ、この島の良さは足を運んでいただかないと伝わらないなぁと感じています。人口約600人。当たり前にあるはずのスーパーもコンビニも信号機もない。そんな場所ですが、普段の生活では味わえない「なにか」がそこにはあります。その「なにか」は人それぞれだと思うので、知夫に一度足を運んで、探してみてくれたらと思います。
私は島に来て2ヶ月程ですが、島の自然と人の温かさにどっぷり惚れ込んでしまいました。前よりも生活に「余白」も生まれ、ものすごく自分を労われる、そして新しいことに挑戦できる環境だなと感じています。
この記事を読んだみなさんが、「知夫里島に行ってみたい!」(あわよくば)「この夏行こうかな!」と思っていただけたらとても嬉しいです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう◎