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島の若者

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若者視点の「ちぶり島」本音赤裸々!? これからどんどんupしていきます! 少々お待ちくだされ~!
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#離島にもっと若者の還流を

就職以外の道を探していたら、「離島」で「地域おこし協力隊」に行きついた話

2023.3.26 ご無沙汰しております! なぎんこです!! リレー記事企画!  前回の西ノ島の記事からバトンを受け取り、今回は「ちぶり島」のターンです。 「移住・島暮らし」がテーマということで、 私のぶっちゃけ「島暮らしの前後」を掲載させていただきます! 簡単な自己紹介 島に来るまで 大学が思ったより自由じゃなかった 「いい大学にいけば、仕事の選択肢が広がる」<

“ちぶり島”の“大人の島留学”。意味は後からついてくる。

2022.10.07  こんにちは。今週はイノスケが投稿します。 すっかり寒くなって、「知夫里の夏はいいぞ〜」と言われたあの時が、 もうずっとずっと前のことのよう。 今年度からちぶり島で始まった「大人の島留学」。 1年間この島で働き暮らすことを選んでくれた、6名の大人の島留学生にとっては、1年間の折り返し地点がやってきました。 (大人の島留学制度やみんなの紹介は山ちゃんがしてくれています◯!) そんな彼らがここまでの半年間のお仕事や暮らしを振り返る、 「大人の島留学中間

平木茂樹さん -地域で繋げるバトン-

知夫でその人の名前を出すと、皆さんが笑顔で、「あの人は面白い人だよ〜。一度話してみるといい」と、口を揃えて一言。あまりにも皆さんの反応が同じなので、お会いしてお話を聞く前から、平木さんが”知夫を愛し、知夫に愛されている人”なのだということが容易に感じ取れた。 そのためとても楽しみであったし、平木さんのご自宅に着く頃には、私はもう取材モードに入りつつあった。しかし、初めましての挨拶を終えて私が案内された部屋にあったのは、「待ってました」とばかりに美味しそうな湯気を漂わせる大盛

成長するために全て必要なものだった

今回お話を伺ったのは、知夫村教育委員会で勤務していた松前さん。 「今までに経験したことのない1年にしたい。」 そんな想いから休学を決め、新しい経験の1歩目として 島体験に参画した松前さんに4月からの3カ月を振り返っていただきました。 今まで経験したことない何かで一年間を過ごしたい 自分が大学に入学したとき、ちょうどコロナがはじまったタイミングでした。大学に入学しても1年目はずっと実家にいたし、2年目もサークルや課外活動は何もできなくて。 正直、全然楽しくない大学生活

「エーゲ海の永遠の憧れ? サントリーニ島と隠岐島前」

2022/7/22 こんにちは。今週の担当はまぎーです。みなさん、ちぶり島公式noteを読んで頂きありがとうございます! 前回の担当記事に続き、とある異国とちぶり島(というより今回は隠岐島前全体)の共通点についての記事をお送りしたいと思います。(わりと有名なトピックなので、隠岐・ジオ関係の方はどうぞご笑覧ください…) お題はこちら! 「エーゲ海の永遠の憧れ? サントリーニ島と隠岐島前」 それでは、しばし世界的なリゾート地へとご案内しましょう。 サントリーニ島とは

日本海のスイス?!異名の謎に迫る

こんにちは。今週の担当はまぎーです。 みなさん、ちぶり島公式noteを読んで頂きありがとうございます! 私自身もこの島に来て2か月ほどなので、まだまだわからないことだらけの毎日ですが、日々島のスローな時間の流れと絶景に癒されてのんびり過ごさせて頂いています。 そこで今回は、知夫里島が誇るその絶景にスポットを当てた記事をお送りしたいと思います。 お題はこちら! 「ちぶり島公式noteが謳う“日本海のスイス”」ってなんだ?? “「日本海のスイス」の異名を持つ”と名乗って

【若者がやってきた】ちぶり島で大人の島留学がスタート!

こんにちは。今週は山ちゃんが投稿します。 今年4月に、大人の島留学で知夫里島へやって来ました。よそものの私が見た島の日常をみなさんにもお伝えしていきます。よろしくお願いします😊 大人の島留学とは、20代若者の就労型お試し移住制度です。1年間島での仕事と暮らしを体験し、一人の島民として様々なことに挑戦します。(3か月の島体験というコースもあります)働く場所は自分のやりたいことと島のニーズを重ね合わせて、運営スタッフと相談しながら決めることができます。 今まではおとなり海士