マガジンのカバー画像

島の若者

13
若者視点の「ちぶり島」本音赤裸々!? これからどんどんupしていきます! 少々お待ちくだされ~!
運営しているクリエイター

#島暮らし

「将来への不安から来ているのだと自覚した瞬間に行動する」東京からインターンシップで来た大学生が見た知夫里島の風景

初めまして! 2月から3月の約1ヶ月の間、インターンシップとして知夫村役場の地域振興課で働くことになった髙橋です。今回この記事では知夫里島での仕事と暮らしのことを等身大で発信して行けたらなと思います。よろしくお願いします。 念願の島暮らしがスタートして2週間経ちました。(2023/2/20現在) 島に来る経緯から今実際に感じていることをまとめようと思います。 なぜ来ることになったのか長期休暇の挑戦として 現在私は大学3年生です。 大学の長い春休み期間中、何か新たなチ

“ちぶり島”の“大人の島留学”。意味は後からついてくる。

2022.10.07  こんにちは。今週はイノスケが投稿します。 すっかり寒くなって、「知夫里の夏はいいぞ〜」と言われたあの時が、 もうずっとずっと前のことのよう。 今年度からちぶり島で始まった「大人の島留学」。 1年間この島で働き暮らすことを選んでくれた、6名の大人の島留学生にとっては、1年間の折り返し地点がやってきました。 (大人の島留学制度やみんなの紹介は山ちゃんがしてくれています◯!) そんな彼らがここまでの半年間のお仕事や暮らしを振り返る、 「大人の島留学中間

散文:地方移住ライト層のひとりごと

2022/9/29 ちぶり島公式noteをお読みいただきありがとうございます!今回はまぎーが担当します。 (なんだか悦に入ったポエム調ですね。照れ隠しということで勘弁していただければ幸いです。) 島への移住期間も折り返しを迎える中、エースなぎんこの記事にも刺激を受け、本心の吐露、自分語りチックなものをお届けしたくなりました。 それでは、(黒歴史確定の…?)散文の続きをどうぞ! しかし私には、島の代表として 「知夫里島で生きること」 について語る資格はさらさらない。

「エーゲ海の永遠の憧れ? サントリーニ島と隠岐島前」

2022/7/22 こんにちは。今週の担当はまぎーです。みなさん、ちぶり島公式noteを読んで頂きありがとうございます! 前回の担当記事に続き、とある異国とちぶり島(というより今回は隠岐島前全体)の共通点についての記事をお送りしたいと思います。(わりと有名なトピックなので、隠岐・ジオ関係の方はどうぞご笑覧ください…) お題はこちら! 「エーゲ海の永遠の憧れ? サントリーニ島と隠岐島前」 それでは、しばし世界的なリゾート地へとご案内しましょう。 サントリーニ島とは

日本海のスイス?!異名の謎に迫る

こんにちは。今週の担当はまぎーです。 みなさん、ちぶり島公式noteを読んで頂きありがとうございます! 私自身もこの島に来て2か月ほどなので、まだまだわからないことだらけの毎日ですが、日々島のスローな時間の流れと絶景に癒されてのんびり過ごさせて頂いています。 そこで今回は、知夫里島が誇るその絶景にスポットを当てた記事をお送りしたいと思います。 お題はこちら! 「ちぶり島公式noteが謳う“日本海のスイス”」ってなんだ?? “「日本海のスイス」の異名を持つ”と名乗って

【若者がやってきた】ちぶり島で大人の島留学がスタート!

こんにちは。今週は山ちゃんが投稿します。 今年4月に、大人の島留学で知夫里島へやって来ました。よそものの私が見た島の日常をみなさんにもお伝えしていきます。よろしくお願いします😊 大人の島留学とは、20代若者の就労型お試し移住制度です。1年間島での仕事と暮らしを体験し、一人の島民として様々なことに挑戦します。(3か月の島体験というコースもあります)働く場所は自分のやりたいことと島のニーズを重ね合わせて、運営スタッフと相談しながら決めることができます。 今まではおとなり海士